韓国ドラマ王の女あらすじネタバレ 11話〜15話

韓国ドラマ王の女あらすじネタバレ 11話〜15話感想・キャスト紹介付き！BS朝日,サンテレビの次はBS11で放送！人気韓流ドラマ！

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☆前回までの感想☆

争いがたくさん起こる時代…。

権力と地位が欲しくてたまらない人達…。

そして自分の息子を世子にしたいと企むヤンファダン。

思うようにいくのかしら？！

★ストーリー★

第一王子・臨海君、第二王子・光海君を差し置いて、宣祖の寵愛を受ける後宮ヤンファダンは長男・信城君を王位に就かせるべく暗躍していた。
そんな折、幼少の頃から慕っていた光海君と再会した女官・ケトン（後の金尚宮）は、彼が国王になることを願いながらも彼の父・宣祖の後宮となる。
光海君のためにその身を犠牲にするケトン、そんな彼女に惹かれていく光海君の二人は、大きな時代の流れに飲み込まれていくのであった―

陰謀と野望がうずまく16世紀の朝鮮王朝、第二王子・光海君（クァンヘグン）が国王になることを願いながらも、彼を一途に愛する宮女・金尚宮（キム・サングン）はその身を別の男性に捧げた―。
権力争いに巻き込まれていく聡明な君主・光海君をチソンが演じ、イ・ヨンエが演じたことでも知られる金尚宮をパク・ソニョンが好演！激動の時代を生き抜いた二人の半生を、新しい解釈と豪華キャストで描いたラブストーリー。

★キャスト★　

チソン（光海君/クァンヘグン・イ・ホン）/ 朝鮮第15代王・宣祖の第2王子

パク・ソニョン（キム尚宮/ケトン・嘉嬉/カヒ）/ 女官・光海君の恋人・策士
キム・ユソク（臨海君/イムヘグン）/ 光海君の兄・宣祖の第1王子
イ・フン（イ・ハンミン/パルボク）/ 臨海君に仕える武術の達人・山賊の頭領
イム・ドンジン（宣祖/ソンジョ）/ 光海君の父・朝鮮第14代王
サガン（ユ氏）/ 光海君の妻
イ・アヒョン（ホ氏）/ 臨海君の妻
イ・ヒョチュン（中殿パク氏/ウイイン王后）/ 宣祖の正室
ホン・スヒョン（仁穆/インモク王后キム氏）/ 宣祖の継室
イ・ヘスク（ヤンファダン/仁嬪キム氏）/ 宣祖の第2側室
キム・ヘリ（ソンイ/洞庭月・トン・ジョンウォル）/ イ・ハンミンの命の恩人・人相見
イ・ドゥイル（イ・ギチュク）/ ソンイの夫・元使用人
キム・ヨンチャン（信城君/シンソングン）/ ヤンファダンの息子
ソン・ジョンボム（定遠君/チョンウォングン）/ ヤンファダンの息子
アン・ホンジン（綾陽君/ヌンヤングン）/ 定遠君の長男
カン・サン（永昌大君/ヨンチャンテグン）/ 仁穆王后の息子
　　

11話

臨海君は第一王子として戦地に赴くのが当然と考えていた。

そして光海君と2人でこの国を守ってから再会しようと誓い合ったのだった。

一方、王族たちは漢陽から旅立っていく。中宮殿付きからはチョンボクだけが選ばれ、ケトンは他の道に進めと言われてしまう。そこに現れた光海君が演説し、光海君はケトンの事を迎えに行ったのだ。
民たちは自分達を見捨てるかのように都から避難した王族たちに激怒し、宮殿を焼き尽くす。

王族たちは平壌の仮宮へ向かっていた。

怒り狂う民達に光海君は宜祖に代わって演説する。

だんだんと光海君の存在感は高まっていき、民は王位の譲渡を希望するようになっていくのだった。

そんな中、イ・サネにかわってチョン・チョルが流刑地から呼び戻される。

12話

側室であるヤンファダンが9人目を妊娠したｗ

カンアはクォン・ピルと再会し一緒に都に戻ることにした。

光海君・嬪宮・ケトンは3人で今後の動きについて相談していた。

ケトンは占領された南方へ行くことを提案する。

光海君がユ・ヒブンとユ・ヒバルと共に立ち上がった。

民は歓迎し義勇兵が集結する。そして一行は漢陽を通って南方へ向かうのだった。

朝廷では、イ・ドギョンが明に助けを求めるため旅立った。

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13話

ケトンは宜祖の部屋に入っていく。しかし情事に及ぼうとした宜祖に、ケトンは沐浴していないと告げる。そして宜祖を正論で責め立てると難を逃れたのだった。

王妃はケトンの失礼は態度に激怒する。しかし口答えするケトン。

すると嬪宮はケトンに宣戦布告したのだった。

王族たちは倭軍が徐々に北へと迫ってきたため、義州へ行宮を移すことにした。

しかしそれにより民からの反感は募って行ってしまう。

チョ・ホンとキム・ヒチョルは戦いで命を落とした…。

しかしチョン・イノンらは光海君と合流して善戦する。

イ・ドキョンは明から援軍を得て帰国した。ヤンファダンは仮宮の人々に餅を振る舞うが、出兵した者や民の苦労を思う王妃や大臣たちは食べることができなかったのだ。

チョン・チョルが膳をひっくり返すと、ヤンファダンは宜祖にチョン・チョルを追放してほしと泣きついた。そしてチョン・チョルは危険な戦地へと追いやられたのだった。

14話

ヤンファダンは譲位の上奏文も王座を狙う光海君の画策ではと宣祖に吹き込んでいた…。ケトンは近いうちに宣祖が譲位の宣言をするだろうと予測し、嬪宮に指示を出す。そして予想通り、宣祖が譲位を発表したのだ。

一方、ヤンファダンが世子宮で束の間の夜を過ごす光海君とケトンの逢引を目撃した。するとヤンファダンは口を滑らせ、宜祖に目撃した事を伝えてしまうｗ

すぐさま宜祖はヤン尚宮に、王が女官をめとる段取りを整えるよう命じたのだ。

ケトンは以前の事を思い出し、ヤンファダンに宣祖と床をともにしたくないと訴える。
側室を増やしたくないヤンファダンがケトンに協力を約束し、二人で王妃にお願いする事になったのだ。しかし夜伽を拒めば光海君の立場が悪くなると言われ、ケトンは婚礼の儀式に挑むのだった。

15話

王妃とヤンファダンは眠れぬ夜を過ごしていた。

一方、純潔を失ったケトンは生まれ変わったように性格が変わってしまった。そして
王妃のように泣いて暮らさず、ヤンファダンよりしたたかに生きると宣言したのだ。

ケトンは宜祖の心を翻弄して行く…。

しかしヤンファダンはケトンの態度に憤りを感じていた。

光海君はケトンが後宮になったと聞き苦悩していた。

そんな中、臨海君が訪ねて来て2人は再会を果たしたのだ。

そして共に戦うことになった！

一方、チョン・チョルはカンアに会いたいと言い残し亡くなってしまう。

そしてヤンファダンの息子、信城君が義州の地で亡くなった…。