韓国ドラマ２度目の二十歳あらすじ感想 11話〜最終回

韓国ドラマ２度目の二十歳あらすじ感想 11話〜最終回最終回までネタバレあり視聴率8.9% キャストにチェジウ主演！

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☆前回までの感想☆

ノラはヒョンソクが自分になぜ冷たかったのか、その理由に気が付いたわね。

今までのらのためにしてきたことを無駄な時間だったと言い放ったヒョンソク…。

だけど過去を思い返し、自分がノラに助けられていたことを思い出したわ。

ヒョンソクとノラ、いい関係だと思う♡

離婚を決意したノラが本当にウチョルと別れ、経験した事のなかった青洲を取り戻すことができるのかしら？！

さぁどんな結末なのか、ネタバレ始めます(*'▽')

★ストーリー★

19歳で突然母親となったハラ。

38歳の彼女が生まれて初めてのキャンパスライフを経験する物語。

★キャスト★　

チェ・ジウ（ハ・ノラ）／人文学科新入生・主婦

イ・サンユン（チャ・ヒョンソク）／　演出家・演劇学科大学教授
チェ・ウォニョン（キム・ウチョル）／ノラの夫・心理学科教授
キム・ミンジェ（キム・ミンス）／ノラ夫婦の息子・ノラと同期の新入生
チョン・スヨン（ラ・ユニョン）／ノラの友人・舞踏学院院長
パン・ヒョジョン（ソ・ウンヘ）／ノラの祖母
チェ・ユンソ（シン・サンエ）／ヒョンソクの助手・演劇学科大学院生
パク・ヒョジュ（キム・イジン）／ウチョルの恋人
ソン・ナウン（オ・ヘミ）／ノラと同期の新入生
ノ・ヨンハク（ナ・スンナム）／経営学科3学年復学生
チン・ギジュ（パク・スンヒョン）／人文学科新入生
キム・ガンヒョン（ヤン・ドンチョル）／ノラとヒョンソクの高校の同級生
クォン・ヘヒョ　／ヒョンソクの先輩演出家

11話

ウチョルは離婚しようと言い出したノラに驚いていた。

ノラはミンスからも離婚の承諾を得ていたのだ。

ミンスは母親に後悔のないよう生きて欲しいと告げた。

ウチョルは驚き、裁判所へは明日行こうと話した…。

ノラは大学に来たユニョンに今まで自分はバカみたいに生きてきていたと話した。するとユニョンは大学を諦めなかったときからノラは変わったと言った。

ノラはヒョンソクのラジオを聞いた時自分が変わるきっかけとなった事に気が付く。

イジンはヒョンソクとノラがタメ口で喋っている場面を目撃し、2人の関係を考え始める。

一方、サンイェはウチョルとヒョンソクの話を立ち聞きし、ウチョルの不倫相手がイジンだと知った。そしてサンヒョクがウチョル達夫婦の関係を改善してほしいと思っていることも知る。

ウチョルはまた裁判所へはいけないと言い出した。

するとノラはそんなに一緒の大学に居るのが嫌なら、ウチョルが大学を替わってはどうかと言った。

ノラとヒョンソク関係が気になって仕方なかったイジンは、ウチョルの家族関係証明書を取り寄せノラがウチョルの妻だと確認した。

イジンは事実を知りウチョルの事を責めた。

イジンはノラがどんな女性なのか気になり尾行する…。

ノラはヒョンソクの事務所でアルバイト中、洗濯をしようと汚れたものを抱きかかえる。その時ヒョンソクとぶつかりノラは倒れそうになった。

ヒョンソクはとっさにノラを抱きかかえる。

ウチョルはノラが帰宅しないことで妄想が膨らんでいた。そしてヒョンソクの事務所に乗り込んだのだ。しかしそこにノラの姿はなかった。ノラはスンヒョンたちとチムジルパンにいた。

12話

ノラはチムジルパンで横で眠っていたヒョンソクの顔を見てドキドキしてしまう。

ドキドキを感じたノラは急いで帰宅した…。

翌朝、ヒョンソクは業者を呼びスンヒョンの家の窓枠を取り換えてあげる。

その時スンヒョンからノラとヒョンソクはお似合いだと言われる。

しかしヒョンソクはノラとはただの友達だというのだった。

ノラはチムジルパン以来、ヒョンソクの事を意識するようになっていた…。

そんな自分の気持ちに戸惑ってしまう。

イジンはヒョンソクの行動の意図を探っていた。そしてヒョンソクに会うと、自分とウチョルの関係はヒョンソクが考えるような不倫関係ではないと告げた。

ヒョンソクはノラ夫婦が離婚状態だったと知りショックを受ける…。

ノラはヒョンソクが亡き祖母のトッポッキの味を守り続けたことを知り涙がこぼれ落ちる。ヒョンソクはサンイェからドンチョルのトッポッキの店をノラに教えたと聞いた。その時ドンチョルからノラが泣いていると電話を受けたヒョンソク。

ヒョンソクは自分がもっとノラに良くしてあげればよかったと後悔するのだった。

ミンスはヘミとのデート中、アルバイト中のノラを見かけ驚いていた。

自宅に帰ったミンスはウチョルにノラのバイトの事を話した。そしてノラが大学に行けなかったのは父親のせいだと言い、学費はウチョルが支払うべきだと言った。

ウチョルはミンスから聞いたノラのアルバイト先に行ってみる。そしてウチョルはコンビニのオーナーと揉め、ノラをやめさせてしまう…。

ノラは劇場でウチョルの浮気に気付かないようにしようとしたヒョンソクの事を思い出した。そこでヒョンソクに会いに行き、ウチョルが誰と居たのか見たか尋ねた。

イジンはノラにアルバイトを紹介した。するとノラはイジンにウチョルを持って行ってくださいと言ったのだ。その言葉に驚くイジン…。
ノラがウチョルとイジンとの関係を知ったのはヒョンソクのせいだと思い込むウチョル。激怒しヒョンソクの事務所に乗り込んだ。ヒョンソクはノラがウチョルとの離婚を決心したと分かり驚いてしまう。

ノラはヒョンソクから思い出の箱を渡された。

ヒョンソクはこの時のお前を記憶して生きろと告げたのだった。

ノラは1人になるとその箱の中身を確認してみる。するとヒョンソクが昔渡すことのできなかったノラが好きだというメッセージカードが入っていたのだ…。

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13話

ノラはヒョンソクの思いを知り驚いてしまう。

するとヒョンソクは自分の初恋がノラだったと告白したのだ。

今までのヒョンソクの言動を思い出し、ノラは納得する。

一方、ウチョルは離婚を取り消しするとノラにつげ、破った離婚の公証書を見せたのだ。ノラは自分勝手な主張をするウチョルに呆れてしまう…。

ノラは離婚をしようとする理由をウチョルに告げた。ミンスはそんな両親の話を離れたところで聞いていた…。

ノラはミンスから夕食時に話があるとのメールを受け取った。

家に戻って来たミンスと話をするノラとウチョル。するとミンスがもう1枚の離婚の公証書を差し出したのだ。ウチョルは驚いていたが、ミンスはノラの気持ちを知り、公証した通り約束を守ってくださいと告げたのだった。

ノラはウチョルに頼まれ食事会に出席することになった。ウチョルはノラにプレゼントするために高価な宝石を選ぶ。ウチョルはチャチョン大学学長の留学同期であるドイツの教授夫妻と食事をすることにし、そこにノラを同席させたのだ。

教授の話を聞き、当時の事を思い出すノラ。あの時祖母が亡くなったとの連絡を受けたが、ウチョルは葬儀をユニョンに任せろと言い残しアメリカの学会に向かったのだ。

たまらなくなったノラは席を外すが、ウチョルは驚き後を追う…。

ノラは追って来たウチョルに平手打ちをし、帰っていく。

ノラとウチョルは裁判所で離婚手続きを終えた…。

14話

離婚手続きを終えたノラは祖母の事を思い出していた。

するとミンスが声をかけた。ミンスは自分の人生に責任持つために勉強を一生懸命すると告げたのだ。その言葉にノラは謝罪しお礼を言うのだった。

イジンは父親の話からウチョルが他の大学に移ろうと動いていることを知った。

イジンはウチョルに復讐することを決める。

一方、ヒョンソクの事務所でアルバイト中のノラは体調が良くなかった。

ヒョンソクはノラが熱を出していることに気が付いた。

ヒョンソクは眠りながらおばあちゃんと泣くノラの姿を見ると、ノラの事を看病する。

翌朝ノラは体調が回復した。ヒョンソクが看病してくれていたのが夢ではなかったと驚く。ヒョンソクに触ろうとしてノラはハッと我に返ると、急いでヒョンソクの事務所を後にした…。

ウチョルから呼び出されたヒョンソクは離婚したと聞かされる。

そしてウチョルはもしノラがヒョンソクに気があるなら、離婚したことをすぐ報告するはずだと言った…。

ウチョルはヒョンソクに三角関係を始めようと宣戦布告したのだった。

ウチョルはノラの唯一の家族だった祖母の葬式に行けなくした事への反省として、離婚に応じていた。しかしノラの気持ちを取り戻そうとしているウチョル。そのためにも早くチャチョン大学に早く移らないといけないと考える。

しかしそんな時、ウチョルは脅迫メールを受けとった。事実無根の話に驚くウチョルだったが新たな脅迫メールを受け取るのだった。

イジンは脅迫を受け困れば自分を頼ってくるはずだと考える。

しかしウチョルはやってこなかった。

ウチョルは脅迫された現金を用意するために不動産を処分する。

イジンは自分の思い通りにならず腹が立つ。

ウチョルの調査報告を受けたイジンは、財産の情報や離婚しホテル住まいをしていることなどを知る。

ノラがヒョンソクの事務所をやめようとしていることを知ったヒョンソクは、自分にとってノラが必要だと告げた。

15話

ヒョンソクからの告白を受けノラは驚いていた。告白の様子を見ていたドンチョルは急いでユニョンに連絡する。

ユニョンはノラに連絡をすると、ノラが初めて人を好きになる感情を知った事に喜びを伝えたのだ。

ヒョンソクとノラはお互いの事を考え眠れないでいた…。

ノラはヒョンソクの事を友達だと言いながら、意識してぎこちなくなってしまう。

そんなノラを色々な場所に連れて行くヒョンソク。戸惑うノラ…。

ヒョンソクは大学構内でぎこちない様子のイジンとウチョルを見かけた。

もし別れたとしたらイジンは相当なショックを受けたはずだと呟くヒョンソク。

ノラはサンイェとヒョンソクが出かけるのを見て嫉妬していた。

サンイェはノラに嫉妬させようとしていたのだったｗ

ウチョルは一通の封書を受け取った。そこにはウチョルが女学生にお金を渡す場面を撮った写真が入っていた。更にウチョルはウチョン大学から解任されると聞き衝撃を受ける。

誰が自分を嵌めたのか考えたウチョルはイジンに会いに行った。

イジンは自分の仕業だとあっさり認めた。ウチョルの前任教授の贈賄事件もウチョルをウチョル大学に入れたかったイジンの仕業だったと知ったウチョル…。

ヒョンソクはショックを受け、呆然と歩くウチョルの姿を見かける。

ヒョンソクはイジンに会いに行き、掲示板の”話を始めた。

ヒョンソクはイジンの行動をK教授すべて調べ上げていた。そしてヒョンソクはイジンの事を脅したのだ。

ウチョルはイジンに呼び出された。イジンはウチョルにテナントの契約書を渡した。

ウチョルは自分をヒョンソクが助けてくれたと知り、ヒョンソクの事務所を訪ねていく。なぜ自分を助けたのかと聞くウチョルにヒョンソクは、前夫のウチョルが上手くいってくれたらノラも楽に生きられると告げた。

ウチョルはヒョンソクがノラのために自分を助けたと知り呆然とする。

ノラはヒョンソクに会いに行くと、ウチョルを助けてくれたことにお礼を言う。

ノラはヒョンソクにありがとうと言う言葉しか言えないことが辛いと告げた。ノラは隣にヒョンソクがいることを拒否したのだ。ヒョンソクは現在のノラを愛していると告白したが、ノラは一人で生きて行きたいと告げたのだった。

そしてノラは大学に退学届けを出し大学を後にした…。

最終回

ノラは大学を辞め、ドンチョルから祖母のトッポッキの秘伝の味を教えてもらっていた。ユニョンは退学したノラに後悔してないか尋ねた。ノラは一切後悔などしていなかった。ユニョンはノラの祖母の誕生日に墓参りに行こうと提案する。

書店でノラはヒョンソクと偶然出会ったがヒョンソクは無視して通り過ぎる。

ノラはヒョンソクの記事の載った新聞を見ながら書店で会ったことを思い出す…。

ユニョンはノラに墓参りに先に行っていてほしいと連絡した。

タクシーを待つノラだが、その時ヒョンソクが車で現れた。

ヒョンソクはノラを乗せ祖母の墓のある田舎まで行くことにすした。

2人はノラの田舎の家に着いた。ノラは高校時代この場所で合宿した事を思い出していた。あの時ヒョンソクに話した事や、タイムカプセルを埋めたことを思い出す。

ノラとヒョンソクは20年後、一緒に来ると約束していたのだった。

タイムカプセルの中のメッセージを呼んだのらは帰ろうとしていたヒョンソクの背中に抱き付き泣いていた。ノラはヒョンソクが恋しかった、会いたかったと気持ちを伝えた。ヒョンソクはノラの事を抱きしめキスをした。

ノラはヒョンソクと手を繋いでキャンパスを歩いていた。ノラは忘れられない思い出がたくさんできた短い大学生活に満足していた。

☆感想☆

ウチョルがどれだけ自分勝手な男だったか、よくわかった~！！

ノラとヒョンソクは20年前から結ばれるべき運命だったのね♡

ヒョンソクはノラの事を想い続け、ノラのために行動していた男として本当に魅力のあふれる人だった(*'ω'*)

ウチョルと離婚し新しい人生が始まったノラ、幸せになってほしい('ω')ノ

ダメ男とダメ女はなんだかんだお似合なのかも。

ミンスがウチョルのような男にならない事だけを願うｗ

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