韓国ドラマ完璧な妻あらすじ 16話〜20話【最終回】 - 韓国ドラマあらすじブログ

韓国ドラマ完璧な妻あらすじ 16話〜20話【最終回】韓国で人気ドラマが日本放送開始！

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★前回までのあらすじ★

ウンヒの正体がばれた。

でもジョンヒはウンヒを利用しようとしている…。

昔命を奪われそうになった女と生活しているジョンヒ。

怖くないのかしら。そしてジェボクは子供たちの養育権を渡さないよう奮闘している。

いったいどうなるんでしょう。

★ストーリー★

ジェボクは平凡な主婦。

夫ジョンヒと2人の子供を育てながら、弁護士事務所で補助として事務をしていた。

生意気な弁護士のボングからこき使われつつも、生活のために耐えながら働いていた。

ジェボクは引っ越し先を探す中、大豪邸に独りで暮す主婦ウンヒと出会う。

ウンヒはジェボクに豪邸の2階を安く貸すと提案したが、ジェボクはその提案を負担に感じてしまう。

その矢先、なんと夫の不倫が発覚する！！

さらに夫と共に仕事を首になってしまうのだった。

ウンヒの夫が自分の元カレであることが発覚し、ウンヒの提案をますます受け入れたくない状態になるジェボク。

しかし職を失い行く当てのないジェボクは、気乗りしないままウンヒの家に引っ越すことを決意したのだ。

ジェボクは夫の不倫相手のもとへ押しかける。

しかしそこで不倫相手のナミが倒れているのを発見してしまう。

助けようとしたジェボクだったが、ナミは何かを言い残したまま息を引き取ったのだ…。

営は苦しく、買収をかけられる瀬戸

★キャスト★

コ・ソヨン（シム・ジェボク）/主婦
ユン・サンヒョン（ク・ジョンヒ）/ジェボクの夫
チョ・ヨジョン（イ・ウンヒ）/ジェボクの大家
ソンジュン（カン・ボング）/ジェボクの上司・弁護士
キム・ジョンナン（ナ・ヘラン）/ジェボクの友人・ピラティス講師
チョン・スヨン（キム・ウォンジェ）/ジェボクの友人・心理学教授
イム・セミ（チョン・ナミ）/ジョンヒの交際相手
キム・ギュチョル（チョ・ヨンベ）/ジョンヒの同僚
ナム・キエ（チェ・ドップン）/ウンヒ家の執事
イン・ギョジン（ホン・サムギュ）/ヘランの元恋人・便利屋
ホ・ウンジョン（ソン・ユギョン）/ナミの同級生

16話

ジェボクは感情を抑えきれないウンヒの様子を動画で収めた。

ヘランたちはその動画を見て、この先ウンヒの暴力はますますひどくなるのではと心配する。

ウンヒはジョンヒに謝罪すると、もう２度とウンギョンには戻らないと約束する。

一方、ジョンヒはウンヒの入れてくれたお茶に恐怖を感じ、口をつけなくなっていた。

ウンヒはジョンヒの行動を盗聴していた。

幼稚園からヘクウのことで連絡を受けたジョンヒとジェボクは駆けつける。

ジェボクはウンヒの行動を心配しているとジョンヒに話したが、ジョンヒはウンヒのことは自分が止めると言ったのだ。それを聞いていたウンヒは腹を立てる…。

ウンヒはジェボクを金銭的に困らせ、養育権を取りにくくさせようとサムギュの事務所をクビにするよう秘書に命じる。

サムギュはまだジェボクのことをクビにしていなかった。

そのことを知ったウンヒの命令により、突然、サムギュはウンヒの秘書から暴行を受けるのだった…。

ジョンヒはウンヒから盗聴されているのではと疑い、調べ始める。

そしてウンヒの盗聴の事実をつかんだのだ。

執事はだんだんと感情を抑えられなくなってきているウンヒのことを医師に相談していた。するとすぐに入院させるべきだと言われたのだ。

ついにジョンヒはウンヒに、ウンギョンとは暮らせないと言って出て行ってしまう。

ジョンヒは何からの着信に、会いたいと泣きついた。

ナミはすぐにジョンヒに会いに行く。

ジョンヒは位置追跡や盗聴されないよう身の回りの物を車に残しナミのもとへ向かった。しかしウンヒの秘書が尾行していたのだ…。

ウンヒがすぐ、その場にやってくる。

一人になったナミの前に現れたウンヒはもみあいとなった。そしてそのはずみで、ナミは歩道の柵から転落してしまったのだ。

ナミは頭から血を流して倒れていた。ウンヒはその状況を見て我に返ると激しく動揺する。そしてどこかに電話を掛けるのだった。

17話

ウンヒはナミの命を奪ってしまった。慌てたウンヒはナミの携帯を持ち去っていく。

ジェボクは倒れているナミを発見し、慌てて救急車を呼ぶ。

一方、女性同士が争っていると通報を受けた警察が駆け付けた。警察はナミが夫の不倫相手だったとして、その場にいたジェボクを容疑者として逮捕したのだ。

ジョンヒはウンヒがナミの命を奪ったことを知る。警察に通報しようとするジョンヒに、ウンヒは事故だったと弁解し説明する。

ボングはジェボクの面会にやってくる。そして自分がナミの命を奪った犯人を必ず見つけ出すと誓ったのだ。

ジョンヒとジョンヒは母ウンヒから子供たちを守ろうと警戒していた。

ボングは現場に何か証拠が残っていないか探していた。

そんな中、ボングたちはナミの携帯アカウントのクラウドに犯行時刻の写真が自動保存されているのを見つけたのだ。そこには顔は映っていないが、ウンヒの姿が映っていた。

刑事がウンヒを殺人容疑者として逮捕しに家にやってきた。

すると執事が証拠のバッグや服を出し、自分が逮捕されていく…。

ウンヒはジヌクとジョンヒの通話を聞いていた。その時、ジョンヒが昔みたいにヘウクやお母さん、家族みんなで暮らせるような方法がないか考えていると言ったのだ。

その言葉を聞き、ウンヒはジェボクを消そうと考え始める…。

そしてジェボクは地方に出張に行った帰り、何者かに拉致されたのだ。

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18話

拉致されたジェボクはウンヒとして精神病院に監禁されてしまう。

ボングはジェボクが行方不明になったことにウンヒが関わっていると睨んでいた。

ジョンヒはアメリカ出張に行っていた。ウンヒがジェボクを拉致するため、出張に行かせていたのだ。

ボングはウンヒがジェボクを拉致したとブライアンに話すと、解決のために協力を求めたのだ。ブライアンは反発する。しかしふとウンヒとの会話を思い出す。

そしてウンヒがジェボクを病院に入れたかもしれないと、思い当たる病院を数件ボングに教えたのだ。

ジェボクは相談治療予定の女性患者になりすまし、病院から抜け出すことに成功した。業者のトラックの荷台に隠れ脱出したジェボク。

その頃、病院を突き止めたボングは入院患者の名前がイ・ウニだと聞き驚愕する。

ボングは山の中をさまよっていたジェボクを発見した。そしてボングはジェボクを抱きしめ、僕にとって大事な人だからどこにも行かずにそばにいてと伝えたのだ。

ジェボクはボングの胸で涙を流す。

ボングはソウルに到着し次第、ウニを精神病院に入れようと考えていた。

しかしジェボクは違う考えを持っていた。なぜならウンヒを病院に入れても必ず出てくるから、ウンヒの一番怖がる方法で断罪した買ったのだ。

ジョンヒはウンヒに盗聴されているものとは別に、携帯を契約する。

ジェボクは結婚記念日に食事をしようと言うジョンヒと約束をした。

2人が公園で話しているところに、怒り狂ったウンヒの車が猛突進してきたのだ。

驚くジェボクとジョンヒだったが、車を降りたウンヒは男たちに捕まり病院に連行されていく。ジョンヒはジェボクの態度がウンヒをおびき出すためだったと分かりショックを受ける。ジェボクはジョンヒのことを許すまでには時間がかかると告げ、別れたのだ。ジョンヒは再びすべてを失った…。

19話

精神病院に入ったウンヒだったが、ジェボクもジョンヒも不安な気持ちは消えなかった…。

会社を解雇になったジョンヒは、ブライアンの指示でウンヒの豪邸からも追い出される。

ジェボクはウンヒの面会に行き、謝罪されたものの、ウンヒはまだ何も変わっていない事に気がつく。不安で家でも眠れないジェボクを、ボングは優しく包み込む。

1か月が過ぎた。

工事現場で働き始めたジョンヒは、近くを通る子供たちの姿を見てジヌクたちのことを思い出していた。

そんな中、ウンヒが退院したとの情報が入った。

ジェボクは動揺を隠せず、ジョンヒは自分やジェボクの事、そして子供のことを心配する。

ジェボクはウンヒを再び入院させようとブライアンに会いに行くが、ブライアンは治療結果も良好で病院から退院の許可が出たと話したのだ。

ウンヒはジョンヒの働く工事現場に姿を見せた。そして今までのことを謝罪すると、執着して苦しめないし良い妻になると話したのだ。しかしジョンヒは自分を忘れて幸せになれと告げる。

ウンヒはジェボクの職場にも姿を見せる。ジェボクはウンヒが治ったという言葉を信じられなかった。するとそこに来たボングが、治ったのならば警察でナミの事件などの聴取を受けろと言ったのだった。

ジェボクは不安で毎晩眠れずにいたため、ついにノイローゼ状態となり倒れてしまう。

そんなジェボクの姿を見たジョンヒは胸を痛め、自分が犠牲になろうと決意したのだ。

ジョンヒはウンヒの家に戻った。喜ぶウンヒは再びジョンヒを本部長の席に戻したのだ。ジョンヒは狂った女ウンギョンの観察日誌をつけることにした。

ジョンヒはジェボクと子供たちのため、ウンヒのそばで監視する決心だった。

しかしそうとは知らないジェボクは、欲のためにジョンヒがウンヒの元に戻ったと思っていた。

ウンヒは地下室の鍵のかかる部屋のドアを開ける。

一方、ジェボクはブライアンから、ジョンヒが会社で意欲が無く何か良くないことを考えているのではと聞かされていた。ふと不安を覚えたジェボクは急いでボングの車でウンヒの家に駆け付ける。

20話【最終回】

ジョンヒを心配したボングとジェボクはウンヒの家に駆け付けチャイムを鳴らした。

しかしジョンヒはわざとジェボクたちに冷たく接し追い返したのだ。

ジェボクはウンヒの父親にウンヒを再入院させるよう説得に向かった。

しかし会長は何も言わずジェボクを追い返す。

ジョンヒはウンヒの症状を観察し、秘密日記に書き留めていた。

ウンヒはジョンヒがデスクに隠していた家族写真を発見してしまう。

ウンヒはジョンヒに二人だけで自宅で結婚式をしようと提案した。ジョンヒはウンヒのしたいようにしようと返事する。

ジェボクとボングは難しい裁判に挑むための準備に取り掛かる。

残業中、ジェボクはとジヌクたちがジョンヒの会社に行って追い返されたと電話で聞いたのだ。ジョンヒに会いに行ったジェボクは話を聞き、最近のジョンヒの不可解な行動は、ジヌクたちを守るためにしていることだと分かったのだ。

ウンヒがジョンヒ母にヨーロッパ旅行をプレゼントする。ジョンヒは母親を空港まで送る予定だったが、当日、お酒を飲んでしまったと空港までの送迎をウンヒに変わってもらったのだ。ジョンヒは母冷蔵庫の中をちゃんと片付けろと小言を言いながら出発したのだ。ジョンヒはそんな母親の言葉を受け、冷蔵庫を探し始める。すると冷蔵庫の奥から、ウンヒのパンプスとナミの携帯が見つかったのだ！！

ウンヒは刑務所にいる母親の面会に行き、ジョンヒと結婚すると報告した。

ジェボクはボングとの初デートの前に、事務所に立ち寄った。

するとジョンヒの勤務するSJ建設から封筒が届いていたのだ。

開けてみるとそこにはパンプスと携帯が入れられていたのだ。

ジョンヒは結婚式のためタキシードを着ていた。そしてその状態でジェボクに電話を掛ける。ジェボクの問いかけに答えないジョンヒは、本当にジェボクを愛していた。幸せになれと言って電話を切った…。

おかしな様子のジョンヒにジェボクは不安を感じていた。

ジョンヒはウンヒと2人きりで結婚式をしていた。

ウンヒはジョンヒが書いていた秘密日記の存在に気がついていた。

ジョンヒは病院での治療を進めるが、ウンヒは自分を狂っているとみるジョンヒに腹を立てる。ワインを進めるウンヒに、ジョンヒはこれで悪夢が終わるのかと質問する。

ジョンヒは狂ったウンヒを止めるには自分が死んでしまうほかないと考える。

ワインを飲んだジョンヒは意識を失った…。

ジェボクのボングもウンヒの家に向かっていた。