韓国ドラマ愛するウンドンあらすじ感想 7話〜12話

韓国ドラマ愛するウンドンあらすじ感想 7話〜12話演技派キャストで視聴率2%前後！レンタルDVDや動画でも注目！！

スポンサードリンク

☆前回までの感想☆

ヒョンスとウンドンの運命的な出会い！そしてお互いがお互いを想う気持ち♡

純愛っぷりに幸せを感じてしまう(*ﾉωﾉ)

ウンドンとの出会いでヒョンスは問題児な生活が180度変わったのよね。

出会って本当に良かったんだと思う。

でもウンドンをすごく愛しているのに、突然目の前から消えてしまった。

理由もわからず10年以上たっても愛し続けていたヒョンス。

ウンドンに似た女性ジョンウンは記憶喪失。

でもこの人がウンドンであることは間違いなさそう！

なぜ、こんな状況になっているのか、その謎が解明されていくのが楽しみだ☆

★ストーリー★

2人の男女の20年にも渡る、運命的な恋を描いたドラマです。

1人の女性に恋したトップスターのしつこいながらも純粋な恋模様が描かれている。

主人公のチ・ウノは初恋のウンドンを探すため、トップスターになった。

ウンドンに向けた盲目な情熱がすごかった。

外見はがさつで冷静な男に見えるが、心はとても優しくキュートな魅力を持っている。ウノは17歳で誰よりもきれいな瞳を持つ少女ウンドンとの運命的な出会いをし、そこからウノの人生は180度変わって行く。

★キャスト★　　

チュ・ジンモ（チ・ウンホ／パク・ヒョンス）／人気俳優

キム・サラン（ソ・ジョンウン／チ・ウンドン）／ウンホの初恋の相手・作家
キム・テフン（チェ・ジェホ）／ジョンウンの夫・元野球選手・下半身麻痺
キム・ユリ（チョ・ソリョン）／ウンホの所属事務所の投資家・財閥令嬢
キム・ユンソ（パク・ヒョナ）／ウンホの妹・ジェホの主治医
チョン・ドンファン　／ウンホの父
イ・ヨンラン　／ウンホの母
ナム・ギョンウプ（ソ監督）／ジョンウンの養父・プロ野球コーチ
ソ・ガプスク（パク女史）／ジョンウンの養母
ソン・ヨンスン　／ジョンウンの祖母
パク・ミンス（チェ・ライル）／ウンドンとジェホの息子
キム・ヨンヒ（イ・ヒョンパル）／ウンホの友人・DMエンターテインメント代表
キム・ミンホ（コ・ドンギュ）／ウンホのマネージャー
キム・ミジン（コ・ミスン）／ドンギュの従姉・美容室院長
キム・ソンハ　／スタイリスト
ユン・ヒウォン　／　警察官

7話

車に乗ったウノとジョンウンだったが気まずいまま何も話さない。

ジョンウンが車を降りようとした時、ウノはちょくちょく会いたいと告げる。

ジョンウンはからかわないでほしいと言うが、そんなジョンウンをウノは思わず抱きしめる。自宅に戻ったジョンウンは玄関に座り込んでしまう。

一方、呼吸困難になったジェホはヒョナに連れられ病院へ行っていた。

ジェホの母親からジョンウンのことを訊ねられたヒョナは、連絡が取れないと告げた。

するとそこにジョンウンが駈け込んで来たのだ。ジョンウンはジェホの母親に怒鳴りつけられる…。ジョンウンはヒョナに電話を掛けるが、そのままライルは預かってもらう。ドンギュはジョンウンの働く店のオーナーと話をしていた。交渉は進まなかったがそこに現れたウノに驚き、態度が豹変するオーナー。そしてウノは契約書にサインしたのだ。しかしオーナーが変わったことはアルバイトには話さないで欲しいとお願いする。

ジョンウンはミスンに10年前のハングル講座の写真を見せた。するとそこに写っていたウンドンの顔を見てそっくりだと言う。

ヒョンスの両親はヒョンスの事を話していた。

母親はヒョンスが結婚すべきだったと言うが、父親はウンドンが見つかればいいと言った。ウンドンのおかげでヒョンスが変わったんだと話す。そして何とか2人が会えるよう祈ってやろうと言うのだった。

ジョンウンはハングル講座の記念写真を差し出し本当の母親なら真実を話してほしいと言った。しかし母親はジョンウンが傷つくからそんなことはできないと拒むのだった。ジョンウンは、自宅でウノの音声ファイルを聞いていた。そしてウノからまた会おうと言われた言葉を想いだし涙がこぼれる。

ウノもジョンウンを思い出していた。するとそこにヒョナがやってきた。

記憶喪失のことについて尋ねるヒョンス。そして自叙伝を書いた作家がウンドンだったと明かしたのだ。

一方、ジョンウンは大学の事務局で正直に状況を説明し、登録情報を確認する。

大学の構内を歩いていたジョンウンは10年前の自分とヒョンスの姿を思い出す。

8話

ジョンウンは大学の帰りのバスの中で、はっきりとヒョンスの顔を思い出した。

帰宅したジョンウンはジェホに対して冷たかった…。

ジェホはジョンウンの養父のところに行くと、ウノがジョンウンがウンドンだと知ってしまったと話す。

一方、店にやってきたジョンウンは突然解雇通告をされる。

今までのアルバイトの支払いは送金しておくと言われ銀行に行ったジョンウンはその額に驚いてしまう。
ウノはジョンウンから一緒に食事がしたいとのメールを受ける。

その頃ドンギュはジョンウンがアルバイトをクビにさせられたことを知り、慌て再雇用するよう求めていた。

病院のヒョナのところにはソリョンがやってきた。ヒョナはチョ・ジェホさんの妻ソ・ジョンウンがチ・ウンドンだと話したのだ。驚くソリョン…。

ジョンウンはミスンの美容室へ行くとチ・ウノのために自分をきれいにしてほしいと言ったのだ。それを聞いて驚くミスンだったが、ジョンウンは突然泣き始める…。ミスンはジョンウンに何が起きているのか理解できなかった…。

ウノとジョンウンはレストランで再会する。お互いの仕事の話などをしていたが、ウノは会っていることを旦那が知っているのか聞く。知らないと答えたジョンウンにこれからも会う事は知られない方がいいと告げた。

レストランを出た2人を物陰から男が撮影していた…。

車の中でジョンウンはウノに質問する。ウノはウンドンとの思い出を話しながら、あの日激しく愛し合ったのに彼女は何の痕跡も残さず消えてしまった。どれほど気が狂いそうだったかというとウンドンを捜してほしいと言ったのだった。

家に戻ったジョンウンはウノと会っていたことを正直に話した。

そのことをジェホは責めるが、ジョンウンはジェホがウノと会ってはいけないと言った理由が気になると言う。

ジョンウンはウノの車に乗る。ウノはジョンウンを10年前の初デートの映画館に連れて行く。そしてウノはあの時と同じようにジョンウンの手を握る。

ウノはこうしていれば記憶が戻るかもしれないと言いながら初キスの思い出の場所に歩いて行くのだった。

スポンサードリンク

9話

2人は思い出の場所を手を繋いで歩いていた。

その後人目を気にしながら食堂に入った2人。ウノはあの時と同じような行動を取り、記憶をよみがえらせようとする…。

自分は撮影のため食べなかったが、食べ始めたジョンウンを見ていたウノは突然彼女の指に指輪をはめた。

ジェホは動くようになった右手を使い嬉しそうに顔を洗うと、1人公園へ散歩に向かう。そこにヒョナから電話が入り、ピクニックに誘われたのだ。

微笑んだジェホだったが、その時、ウノの車から降りるジョンウンの姿が目に入った。

ヒョナはそんなことも知らずに話していた。するとジェホはジョンウンが他の男と一緒にいて気が狂いそうだと言うのだった。

ジェホはジョンウンをピクニックに誘った。

楽しく遊びましょうと答えたジョンウンだったが、固い表情のままジェホに背を向け目を瞑る。

池のほとりのベンチに座るウノとジョンウン。ウノはウンドンとしたいことがたくさんあったと語りだす。そして自分の人生はウンドンがすべてだと話した。

ジョンウンが待っても待ってもウンドンに戻らないから、ジョンウンとして君を見て、
今の君と始めていきたいと言うのだった。

ジョンウンは実家に行った、すると母親がジョンウンを2階に案内し、ある箱を見せた。1人になったジョンウンは箱のふたを開けてみる。するとそこにはヒョンスとの思い出の品がたくさん詰まっていたのだ。それを見てこらえきれず嗚咽するジョンウン。

10話

ウノは撮影前、ヒョナの病院を訪れる。

そこでヒョナから10年前交通事故に遭った患者の話を聞かされる。

ヒョナはウノにその人の家庭を壊さないでと言われたのだ。

事務所にいたイ代表の元にジェホが会いに来た。

そしてウノが仕事以外でも妻に会っていると苦情を言いに来たのだ。

もう我慢の限界だと言うと、もしまた現れるようなことがあれば夫としてできる限りのことをするつもりだと告げたのだった。

ジェホは、ソリョンと会った。そして自分たちに共通している目標はウノとジョンウンの最悪の縁を壊すことだと話したのだ。そのためにはあなたの力が必要だと言うのだった…。

ジョンウンは夫の手の回復を知り驚いていた。

ジェホはジョンウンにウノから2度と金を受け取るなと命じたのだった。

イ代表からジェホが来たことを聞かされたウノ。それを聞き怒りが収まらない。

ソリョンは野球チーム支援の打ち合わせをしていると、ジェホから電話が入った。内容は明日の夜、チ・ウノに会いたいとの事だった。ジェホはウノと直接対決したかった。
ソリョンはイ代表に電話をかけ、ウノを来させるよう求めたのだ。

ジョンウンはハングル教室のハルモニに会いに行く。そして自分がウンドンだった事を思い出したことを告げ、記憶をなくしていたと話す。

ハルモニは見つけた手紙を渡したのだ。ジョンウンは封筒に書かれた愛するウンドンの文字にくぎ付けだった。

ウノは野球場にやってくる。そこにソリョンがあいさつに来た。
ウノが着替えをしているとそこにソリョンがやってきた。そしてこのイベントが不運な野球選手チェ・ジェホを支援するものだと知るのだった。

ジェホはステージにジョンウンをあげると、妻とは運命のように出会い恋に落ちたと話し出す。それが終わるとウノもあいさつのためステージに上がる。

ウノは不運な事故に遭われたチェ・ジェホ選手の回復を心からお祈りしますと言うと、挑発ともとれるような挨拶をしたのだ。ステージを下りたウノはジェホと睨み合う。

ジョンウンはベンチに座り、10年前のヒョンスの手紙を読み始める。
そしてジョンウンは事故に遭った日のことを思い出していた。

ヒョンスの手紙の言葉とウノの言葉が重なりジョンウンは涙が止まらなかった。

ジョンウンは頭の中が混乱したままヨロヨロと立ち上がり歩き出す。

そしてそのまま道に倒れ込んだ…。

11話

意識を失い倒れたジョンウンは病院へ運ばれた。

目を覚ますとそこにはジェホがいたが、ジョンウンは1人にしてほしいと告げる。

ジョンウンは次々と記憶が蘇っていた。ジェホが病室へ戻ったときにはすでにジョンウンの姿はなかった…。

ジェホはラウルが寝たことを確認すると、読んでいた絵本を閉じ昔のことを思い出す。
ジェホはヒョンスとデートするウンドンを物陰から見つめていた。

そして1人になったウンドンを無理やり助手席に乗せて走り出す。

ジョンウンはペンションの布団の中でウノの言葉を考えていた。その頃、ウノもベッドの中でウンドンのことを思い出していた。
その時ジョンウンから電話が入ったが、聞こえてくるのはジョンウンの泣き声だけだった。ウノは急いでジェブ島へ向かう。
ジョンウンは豪雨の中やって来たウノを笑顔で迎え、2人は10年ぶりに愛を確かめ合う…。ミスンは翌朝目を覚ますと、夜中にたくさんの着信があった事を知り驚いていた。そこにジェホから電話が入り、ジョンウンがいるかと聞かれたのだ。

戻ったら電話を掛けるよう言うと言いミスンは電話を切った。

ライルはミナの家に泊まりに行った。地下鉄で行くと言うライルに、ジェホはタクシーで送ると言った。しかしライルはオンマはタクシーが嫌いで、知らない人の車に乗るのが怖いって言っていたと話したのだ。

ジョンウンとウノは車の中で目を覚ました。

ペンションの前まで送ってきたウノはジョンウンの手を握り行ってくると言った。

そしてウノを抱きしめると、もう消えたりするなというのだった。

ジェホは病院でヒョナと話していた。そして突然人工授精で子供が欲しいと言い出したのだ。ヒョナはまずは自分の治療に専念するよう言うが、あの男がジョンウンを奪っていくような気がして不安なんだと話す。

そんなジェホの言葉にヒョナは訝し気な表情を見せる。

ウノの父はライルと仲良く遊ぶミナを見つめていた。ライルを見ながらウノは母は子供のころのヒョンスを見ているみたいだとつぶやく…。

ジョンウンは食事をしながら昨日ウノが来たことを話しだした。

どうするつもりかと聞かれたジョンウンはあの人のために生きていくと答えたのだった。

ジョンウンにウノから電話が入った。そして翌日デートする約束を交わした。
ヒョナはミナと眠るライルを見つめながらジェホの言葉を思い出していた。

そしてライルの髪の毛を1本抜いた…。

ジョンウンは2日ぶりに帰宅した。

そしてジェホにチ・ウンドンを見つけたと話した。

10年前湖畔でジェホが無理矢理車に乗せたあの日のことを思い出したと…。

それを聞き突然物を投げつけ鏡を割ったジェホ…。そして2人とも自分と同じように滅茶苦茶にしてやると言い放ったのだ。

ジョンウンは泣きながら割れた鏡を片付けていると、ウノから電話が入った。

その電話を取り上げたジェホは女房の前に現われたらただじゃおかないと言うと電話を切ってしまう。ウノはすぐに家を飛び出した。

12話

ヒョナはライルの髪の毛の遺伝子鑑定を依頼した。
ライルが帰宅してきたため、ジェホは下に迎えに行くと言うがジョンウンは何も答えない…。ライルは車を降りるとラベンダーの植木鉢をジェホに差し出し、これをちゃんと育てたら歩けるようになるってと言って渡したのだ。

ウノ父はジェホにライルは礼儀作法もちゃんとしていて元気もあるし良く育てましたねと声をかけた。

ウノの電話で呼び出されたジョンウンは仕方なく家を出て行く。しかしその様子をライルとジェホが見ていた。

ウノの車で1人待っていたジョンウンだったが、ライルから電話がかかってきた。

誰の車なのかと聞かれたジョンウンはライルとジェホの姿を車から確認した。

表情を硬くしたまま、ジョンウンは車を降りると家に戻る…。

ウノは誰もいない車に戻った。ウノはジョンウンに電話を掛けると、夫を出せと要求した。そしてその女に怪我をさせるな、今度怪我をさせたらお前の命を奪うと言い放ったのだ。ジョンウンはジェホにライルは自分が連れて行くと告げた。

そしてあなたを愛したことはなかったと言うのだった。

するとそこにジェホの母親が入って来ていきなりジョンウンの頬を叩いたのだ。

そして今すぐ出て行けと言われたのだった。

ジェホは家を出たジョンウンを捜すが見つからない。ミスンに電話をかけもし見つけたら一緒にいて欲しいと頼んだのだ。
その頃、ジョンウンは公園のベンチに座り通りかかった人から携帯を借りてミスンに電話を掛ける…。
ウノはミスンからの電話を受けた。そして自分のやっていることが正しいかはわからないと前置きすると、ジョンウンをチ・ウノさんにお任せしますと言ったのだ。

ジョンウンとミスンは食堂にいた。ミスンはここにウノが来るとジョンウンに話す。

店の前に到着したウノ。ジョンウンを車に乗せると傷の手当てを始めた。
ウノの家にやってきたジョンウンに家を中を案内する。
いつのここでウンドンの事を考えてと話していたウノは、ウンドンの事を抱きしめた。

ソリョンは男から2人がウノの家に一緒にいると報告を受ける。

ジョンウンの養父はカフェで記者の前にウノの本を差し出すと、ウノが捜しているウンドンは私の娘だと告白する。そしてその本の内容はすべて嘘で、ウノがいまだにうちの娘の人生を邪魔していると言い出したのだ。

ヒョナは遺伝子鑑定の結果の電話を受けた。

何が起こっているかも知らない2人は思い出の牧場にいた。

そしてとても幸せな時間を過ごしていたのだ。

☆ここまでの感想☆

ジョンウンが記憶を取り戻した♡

ヒョンスの強い思いが実を結んだね(*ﾉωﾉ)

でも、ジェホが怖い…。過去、何があってこんな状況になってしまっていたのかしら？ジョンウンの養父母たちも何か隠し事をしているようだし…、ライルはウンドンとヒョンスの子供っぽいよね？！

ヒョナはDNA鑑定で事実を知ったようだけど、ウノは養父の告白でかなり悪い人見たいに仕立て上げられそう。俳優人生も終わりかな？！でも俳優になったのもウンドンと再会するためだったし、目的は果たせてるか('ω')ノ