韓国ドラマ僕らのイケメン青果店あらすじ 11話〜15話 - 韓国ドラマあらすじブログ

韓国ドラマ僕らのイケメン青果店あらすじ 11話〜15話原題「独身男の青果店」が日本放送開始！

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★前回までのあらすじ★

テヤンが新鮮マンとして奔走する中、カオンと出会った♡

カオンはテヤンへの想いが止められない♡2人きりで話したり、キスをしたり…。

なんだかほっこり(#^.^#)

一方、新鮮マンには危機がｗ何とか危機を脱出し、新生新鮮マンとしての活動が始まったけど、この先も困難があるんだろうな。

いったいどうなっていくのでしょう。

★ストーリー★

時代はまもなく2000年に突入する頃…。

自分一人でも精一杯な生活を送っていたおばあさんは、目に入れても痛くないほど可愛い孫兄妹を引き取り育てていた。

兄はまだ分別のつかない妹を連れ、八百屋のゴミとして出された白菜の葉を拾い、田んぼでセリを掘っては売り、ヒヨコを買ってきて育てるような健気な兄妹だった。

孫兄弟を引き取ることとなった祖母は、親孝行されて楽しい老後を過ごすはずだったのに面倒な人生になってしまったと不満を言いながらも、孫兄弟たちと仲睦まじく過ごしていた。しかしある時、祖母は孫兄妹が施設に入れられて離れ離れにならないように願いながら息を引き取ってしまう…。

兄は美しく優秀な妹を、無事に大学卒業させようと切磋琢磨し信頼できる好青年に成長した。

優秀なたくましい農村出身のイケメンの兄は、除隊後に優秀な成績で大学を卒業したが就職活動に失敗した今の時代を反映しているイケメンや、芸能事務所に入ったもののデビューまで至らなかったイケメン、そして苦労知らずのお金持ちの都会のイケメンと出会うこととなる。

★キャスト★

ハン・テヤン(チ・チャンウク)/青果店・新鮮マンのリーダー

チン・ジンシム／モク・カオン(ワン・ジヘ)/可楽市場初の女性競り人

ユン・ホジェ(ジヒョク)/新鮮マンの頭脳担当・中流家庭で育った平均的な青年

イ・チャンソル(シン・ウォンホ)/新鮮マンの可愛いキャラ・アイドル候補生だったが問題を起こし契約を切られてしまう。

ナム・ユボン(イ・グァンス)/新鮮マンの癒し系年長者

チョン・ギヨン(ソンハ)/新鮮マンの用心棒

イ・スル(キム・ヨングァン)/スル・グループの御曹司

チョン・タンビ(パク・スジン)/スル・スポーツクラブのヨガ講師

チェ・カンソン(ファン・シネ)/モンヨン・グループ会長夫人

11話

テインは偶然前の彼と出くわし暴言を吐かれたのだ。テインは元カレと言い合いになるが、それをスルに聞かれていた…。

するはテインを助けるが、タンビのところから出て行くよう告げられる。

一方、一次審査の課題をパスするためテヤンたちは奔走していた。

しかし受付時間に遅れてしまい、失格の危機に陥ったのだ。

抗議するテヤンたちは偶然通りかかったインボムに縋りつき、何とか一次審査を突破することができた。

ある日、テヤンはカオンを教会へ連れて行った。テヤンはカオンがジンシムだとは気がつかぬままジンシムへの想いを明かす。しかしそれを聞くカオンは胸が締め付けられそうな思いだった。

カンソンが妊娠していることが判明した。カオンはテヤンを市場から締め出した黒幕が自分の母親だと教えられ抗議しようとするが、妊娠を知り何も言えなくなってしまう。

12話

新鮮マンは二次審査に挑んでいた。そこでリンゴ行商の課題を与えられる。
しかし一次審査を受ける条件として二次でのペナルティを申し出た新鮮マン達に与えられたのは傷もののリンゴだったのだ。

傷物のリンゴの販売に苦戦する新鮮マンだったが、見た目ではなく味で勝負することに！！そして新鮮マンは見事に逆転優勝したのだった。

テヤンは市場を訪れるとカオンを抱きしめた。そしてインボムに今度は恋人として正式に挨拶すると申し出たのだ。しかしカオンはカンソンに知られることを恐れ、優勝者と会長の娘の交際が発覚したらまずいと誤魔化し、絶対に名乗り出ないよう釘を刺した。

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13話

カンソンにテヤンのことがばれ、カオンはカンソンから怒鳴りつけられてしまう。

カオンはテヤンのことをかばおうとしたが、母親かテヤンかの二者選択を迫られるのだった。

テヤンはチョンの協力を再び得られることとなり、開店準備を進めていた。

そんなある日、スルは検察に出頭する母親のためカオンを口説き落としたところを見せようと今日だけ恋人になって欲しいとカオンに頼みにやってきた。

一方、車に乗っている女性を見かけたテヤンは驚き、その車を追いかける。

その車には未だに忘れることが出来ないカオンの母カンソンの姿があったのだ。

カンソンと相対したテヤンはジンシムのことを聞き出そうとしたが、カンソンは一切口を割らなかった。そして2度と声をかけないよう言われてしまう。

ついにテヤンたちの青果店が開店した。しかし開店早々困難に見舞われる。

テインはスーパーでインボムと再会し、カンソンがインボムの妻だと聞かされ驚愕する。

14話

テヤンは泥酔したスルを店へ連れて帰った。そして翌朝、目覚めたスルに向かい、カオンは自分の彼女だと抗議した。

一方、テインはインボムとカンソンの関係を知り、カオンのことについてテヤンに探りを入れようとする。交際していると知ったテインは驚くが、そこにカンソンから呼び出しの電話が入ったのだ。カンソンはテインがインボムに接触したことを知り、動き出した。テインはカンソンに会うと単刀直入にカオンが誰なのかと核心をつく。

カンソンからテヤンのことで脅迫されたテインだったが、全く引き下がる様子は見せなかった。

カオンはテヤンと食事に出かけた。

そして市場を辞めて父親の会社に入ったことをテヤンに報告したカオンは、グループの後継者として生きていくとテヤンに別れを告げたのだった。

15話

テヤンはカオンからの突然の別れ話に納得できずにいた。

しかしカオンはテヤンに対し冷たい態度をとり、テヤンはそのショックで落ち込んでいた。

兄の姿に怒りを覚えたテインは直接インボムを訪ねることにした。
カオンもカンソンも突然現れたテインに驚愕する。

カオンはテインと2人きりになると自分の正体を明かし、今後2度と両親には合わないでほしいとお願いしたのだった。

テインがカンソンに呼び出されたが、拉致されてしまう。

しばらく市解放されたテインだったが、その気になればもっと酷いことも出来ると恫喝され何も言えなかった…。

★ここまでの感想★

新鮮マンたちの仕事ぶり、いいわね~。

一次審査を何とかパスした彼らだけど、2次審査のペナルティーがひどすぎる( ;∀;)