韓国ドラマタンタラあらすじ感想 11話〜15話

韓国ドラマタンタラあらすじ感想 11話〜15話キルミーヒールミーで人気のチソンをキャストに迎えた話題作！

スポンサードリンク

★前回までの感想★

ハヌルの濡れ衣を晴らすこと、そしてタンタラバンドの成功、この2つの話が展開していくのかと思っていたけど・・・♡♡

恋愛も始まった(*'ω'*)

だけどすんなりいくはずもなく、ハヌルとソクホが恋のライバル(>_<)

グリンの想いはどちらに向くのかしら？！

あの事件は一体何があったのでそう？ハヌルの濡れ衣は晴らされるのか？！

ついに11年前の事実をジュンハが告白したわ。

ハヌルもソクホも…、それぞれが色々考え悲しい気持ちになっていたね。

ＫＴＯＰは大打撃ｗでもそれだけの事をしたのだから仕方ないよね。

2人の奇跡のコラボ、感動だった～♡

さぁどんな結末が待っているのかな？

★ストーリー★

シン・ソクホは大手芸能事務所で辣腕マネージャーとして勤務していた。

しかし自分が育ててきたアイドルグループJACKSONとともに独立をしようと考え、動き出す。

ソクホは投資家たちからの援助を受け、独立までの道のりは順調に見えた。

しかしそんなある日、ソクホが飲酒運転事故を起こし拘置所に収容されてしまう！！

拘置所から出たソクホは、JACKSONが事務所に残留すると言う知らを受け驚愕する。イ代表がソクホを蹴落とそうと企み、JACKSONを残留させるという策略だった。

ソクホは投資家たちから１ヶ月以内に新たなグループを結成するよう迫られ、釜山に住む作曲家に会いに向かう。

その時ソクホは偶然、チョ・ハヌルの歌声を耳にしたのだ。

ハヌルは以前、濡れ衣を着せられ前科者となってしまっていた。そしてその事で心を閉ざして敷いたのだ…。

ソクホはそんなハヌルに説得を試み、ハヌルは心動かされ歌うことを決意する。

グリンはハヌルが歌うことを反対していたが、支えていこうと考え直した。

ソクホはハヌルをボーカルとして、新しいバンドタンタラを結成した。

そしてこのバンドを成功させるべく動き出した！！

★キャスト★

シン・ソクホ（チソン）/新生芸能事務所マンゴーエンターテインメントの代表

チョン・グリン（ヘリ）/アルバイトの女王

ハヌル（カン・ミニョク）/タンタラのボーカル・グリンの弟
ヨ・ミンジュ（チェ・ジョンアン）/ソクホの友人

イ・ジュンソク（チョン・ノミン）/KTOPの代表

キム・ジュハン（ホ・ジュンソク）/イ・ジュンソクの手足になっている操り人形

ピョン社長（アン・ネサン）/以前イ・ジュンソクの下で勤務

チャン・マンシク（チョン・マンシク）/KTOPの専属の作曲家

カイル（コン・ミョン）/タンタラのギタリスト

ナ・ヨンス（イ・テソン）/1児の父、タンタラに入りたい。

ソ・ジェフン（L.Joe）/ソウル大の学生・タンタラのドラム

イ・ジヨン（ユンソ）/ハヌルの友人・ハヌルに暴行の濡れ衣を着せる

11話

タンタラバンドがデビューし、初のファンミーティングが開催されたのだ！

ハヌルは集まったファンに、病院から退院した自分にこんなに大きなプレゼントを頂けるとは思ってもいなかったと話した。

そしてハヌルは、ここまで来ることが怖かったと不安だった気持ちを吐露したのだ。

ファンの方々がたくさん自分を愛してくれているのに、自分は汚れた人間であることが苦しかったのだ。涙を流しながら本心を話すハヌルに、ファンは泣かないでと叫ぶのだった。

12話

ハヌルはソクホとグリンの様子を見て、グリンをソクホに奪われるかもしれないと不安に襲われたのだ。

ハヌルが悩んでいる間、ソクホとグリンはお互いの気持ちを育んでいた。そしてソクホは自分がグリンを愛していると気がつくのだった。

ソクホはグリンにそばにいると告げ、どんなに忙しくても1日1回は顔を見ようと約束を交わしたソクホとグリン。

一方、ハヌルはグリンへの思いが募り、家族の線を越え男と女として愛し合いたいと考え始めていた。そこでハヌルはグリンに愛の告白をし、交際を申し込んだのだ。

しかしグリンはハヌルからの告白に困惑してしまう。

13話

ソクホはセクハラの濡れ衣を着せられたハヌルの事件を再捜査し始めた。

ソクホは冷静に、ジュハンの姿が映った動画を警察に渡したのだ。

その動画を警察に見せる直前、ソクホはジュンソクに電話をかけて状況を説明していた…。

ソクホが警察に手渡した動画は、ジュハンを逮捕する決定的な証拠となった。

ジュハンは慌て、ジュンソクはこのすべての状況を知りながらもジュハンをかばうことはなかったのだ。

ジュハンはハヌルへの傷害容疑とジヌへの脅迫で拘束捜査を受ける…。

一方、ジヨンの母は娘が刑務所に行かなくて済むようしてほしいと懇願するが、グリンは激怒するのだった。

タンタラメンバーにCM依頼が入った。それを知ったカイルはハヌルが汚名を着せられ有名になったお陰だと喜ぶが、ハヌルはそんなことは言わないでほしいとお願いする。

スポンサードリンク

14話

グリンはハヌルが自分自身に想いを寄せていることに気がついた！！

ハヌルはグリンに告白しようと、フラワーレストランと白いバラの花束を準備していた。しかし告白する前に、グリンがソクホの事を好きだと知り諦めることにしたのだった。
ハヌルはヨンスとレストランを訪れるが、その様子がファンたちによってSNSに上げられた。その写真を見たグリンはハヌルが自分と一緒に行こうとした事を思い出し、ハヌルが自分に想いを寄せている事を知ったのだ。

グリンはハヌルの気持ちを知らないままでいようと思ったものの、家に戻りハヌルと向き合うとすぐに彼の心を尋ねてしまう…。

グリンは自分に背を向け避けようとしているハヌルに、自分の事が好きなのかと質問する。するとハヌルは当然弟は姉さんのことが好きだろうと答え、その場を去って行くのだった…。ハヌルは1人になると涙をこらえることが出来なかった…。

15話

ソクホは最近自分自身に起こった事を、バンドメンバーが集まった場で告白する…。

ソクホはここ最近の数日間でとても大きな変化があったと話し出した。

10年以上前、とても好きで自分の実の弟のように思っていた子がいた。その子は曲を書くのも歌うことも上手だった。そのため事務所を紹介し、嫌だと言うその子を必死に説得した。身体が不自由だったその子は、自分が出張中に心臓まひで亡くなった…。

しかし亡くなった事について明かされていない秘密があった。

しばらくしてその亡くなった子の弟に会ったと話したソクホは、その弟がハヌルだと言ったのだ。それを聞いたメンバーは驚愕する！！！

ハヌルはなぜ突然そんな話をするのか尋ねた。

するとソクホはハヌルの歌う曲は兄が作った曲であること、心臓まひで亡くなったわけではなく漢江から身を投げたと告げたのだ。ソクホはあの当時ソンヒョンの曲を盗んだことを泣きながら明かしたのだ。

ハヌルはソクホの告白に涙が止まらなかった。そしてそのまま立ち去って行ってしまう。

ハヌルはグリンと会うと、もしあの時兄が亡くなっていなければ家族が平凡に暮らせていたかもしれないと呟いた。そしてソクホの事を恨むのだった…。