韓国ドラマ力の強い女ト・ボンスンあらすじ 9話〜12話 - 韓国ドラマあらすじブログ

韓国ドラマ力の強い女ト・ボンスンあらすじ 9話〜12話人気韓国ドラマが日本初上陸！

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★前回までのあらすじ★

次から次へと事件が起こるｗ

捜査も進んではいるけど、まだこれといった決定打はないみたい。

ボンスンは怪力で度々周囲の人に怪我を負わせてしまってる( ;∀;)

怪力をうまく調整できるようになるといいけど…。

ミニョクのことを脅迫していたのは、ミニョクが信頼していた兄だったことが判明。

ミニョクはショックを受けたけど、ボンスンに慰められて何とか立ち直れた模様。

ボンスンとミニョクの関係、進展があるかもしれない♡

★ストーリー★

先祖代々続く怪力を持つ女の子のト・ボンスン。

しかし怪力を自分の利益のために使うと力がなくなってしまうため、彼女は怪力を隠して生きてきた。

ボンスンはRPGゲームを作り自分のキャラクターで思いっきり戦いたいとの夢を持っていたが、現在は幼なじみの刑事グクドゥに想いを寄せながら就活に励んでいた。

ある時、ボンスンはゲーム会社のCEOで大企業オソングループの御曹司ミンヒョクに偶然怪力を目撃されたのだｗ

ミンヒョクは脅迫犯に付きまとわれていたため、怪力を持つボンスンに自分のボディーガードになってもらおうと考える。

そしてさらにボンスンが脅迫犯を捕まえたら、企画開発チームに採用すると提案したのだ。

★キャスト★

ト・ボンスン（パク・ボヨン）/高卒・猛烈な怪力の持ち主・イン・グクドゥに片思い

アン・ミンヒョク（パク・ヒョンシク）/ゲーム専門会社CEO御曹司・

イン・グクドゥ（ジス）/警察官

ト・ボンギ（アン・ウヨン）ト・ボンスンの双子の弟・医学部のレジデント

ファン・ジニ（シム・ヘジン）/ボンスン母・怪力の持ち主・20才で双子を出産

ト・チルグ（ユ・ジェミョン）/ボンスン父・元レスラー・クルミパイ専門店経営

9話

ボンスンはジニが誘拐されたと騙され、ペクタク一派が待ち構える倉庫に一人で向かった。するとペクタクはボンスンに謝罪を要求したのだ。怒りのこみ上げるボンスンはミニョクとの訓練を生かし、怪力を調整しながらペクタクたちを懲らしめる！！！

そこにミニョクがやってきた。ボンスンの戦う姿を見たミニョクはあのバスの事故の時の女性と姿が重なって見えた。

クァンボクはボンスンのことを恨んでいた。そして背後からボンスンに襲い掛かる。

ミニョクはボンスンを助け、その代わりにナイフで刺された…。

一方、ククドゥはボンスンの怪力を目の当たりにし驚愕していた。

しかしそれと同時に、高校時代ボンスンの周りで起こった奇怪な出来事を思い出すのだった。

ククドゥはボンスンから生まれつき特別な能力があることを聞く。

ミニョクは病室で父であるアン会長と言い争いをしていた。

それをたまたま耳にしたボンスンは、ミニョクが複雑な家庭環境で育ってきたことを知る。

強力3チームは女性連続誘拐犯人を尾行し、潜伏捜査をしていた。しかしその動きは犯人に知られていた…。

ククドゥはボンスンへ捜査協力を求めにやってくる。ボンスンは目撃者の声が録音されたものを聞き、犯人に間違いないと証言する。その男はキム・ジャンヒョンだった。

その頃、テレビでは連続女性誘拐犯が逮捕されたと流れていた。

10話

ボンスンはスクラップ工場の社長キム・ジャンヒョンの声を聴き、犯人に間違いないと断言した。しかしキムではない人物が連続女性誘拐犯として逮捕されたとテレビでは報道されていた。

ボンスンは真犯人が再び事件を起こすと考えていた…。

ミニョクは真犯人の事ばかり考えるボンスンを心配し、早く企画開発チームに入れようと考える。

ボンスンは晴れてアインソフトの企画開発チームに入ることとなった。

しかしチーム長がミニョクだとわかりボンスンはショックを受ける。

働き始めたボンスンだったが、企画開発チームインターンの仕事内容に不満を持っていた。

ボンスンはギョンシムに、ミニョクを見るとなぜか心臓がドキドキすると話していた。

その頃、ミニョクもまたボンスンのことを考えていた。眠れないミニョクは夜中にもかかわらずボンスンの家へ向かった。そしてボンスンに会うと、胸が痛むと言い、ボンスンのことが好きみたいだと告白したのだ。

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11話

ミニョクの告白に動揺を隠せないボンスン。

ボンスンはミニョクとククドゥから同時に映画に誘われた。しかし悩んだ末、二人とも断ろうと決めた。しかしメールの返信を送り間違え、いつもと違う口調で送信してしまう。

ククドゥはボンスンの会社の前までやってくると、ボンスンのことを呼び出した。しかしその時、キム・ジャンヒョンがヒジを狙っているという情報が入ったため慌ててヒジの元に向かう。ボンスンはククドゥを会社のロビーで待っていたが、一向に現れない。

一方、ヒジのもとに駆け付けたククドゥだったが、そこにはデートするボンギとヒジの姿があった。ククドゥは驚きつつも、犯人がヒジを狙っているようだと話した。

ミニョクはククドゥを待っているボンスンに話しかける。仕事を一緒に家でやろうと話すミニョクに、ボンスンは一人でやると答えた。するとミニョクはボンスンのことを好きだから一緒にいてほしいと再び告白したのだ。

躊躇するボンスンをミニョクが抱きしめた。その様子を見ていた社員たちは驚きを隠せない。

抱きしめるミニョク。その二人の姿を見て驚く社員たち。

社員食堂でもラブラブのミニョクとボンスンの姿は社員たちから注目されていた。

一方、強力3チームは狙われているヒジと犯人キム・ジャンヒョンを見張っていた。しかしキムは見張りの目を盗み、いつの間にかスクラップ工場から抜け出していたのだ。

ヒジは背後に恐怖を感じながらも、夜道を一人歩いて帰宅していた。

犯人が再び女性を連れ去った。その後には位置追跡装置と、ピンクのスーツケースが残されていた。

ボンスンは街に響き渡るサイレンの音に気が付いた。

12話

路上に残されていた追跡装置とスーツケースはギョンシムのものだった。

連れ去られたギョンシムは他の女性と同じように監禁される。

ククドゥはなぜ犯人が強力３チームの動きをつかんでいるのか疑問に思っていた。そして犯人、キム・ジャンヒョンが強力３チームに設置した監視カメラを発見する！

署長は目撃者がカメラを設置したという証拠はあるのかと強力３チーム長に詰め寄った。署長は捕えた容疑者が犯人だというが、チーム長は反発する。署長は昇進をちらつかせ黙らせようとする。

ボンスンはミニョクとの関係に幸せを感じていた。

そんなボンスンはギョンシムにメールを送ってみる。するといつものギョンシムらしくない返事が返ってきたのだ。胸騒ぎを覚えるボンスンは、ククドゥにギョンシムの位置追跡を依頼する。ボンスンはギョンシムからの返信がギョンシムからではないかもしれないと考えていた。そこですでに亡くなったギョンシムの犬の名前を持ち出し、犬は元気にしているかと質問メールを送ってみる。その返信を見て、ギョンシムではない何者かがメールをしていることを確信したのだった。

ボンスンはギョンシムのメールの事をククドゥに話し、スクラップ工場の中を探していた。そしてボンスンはスクラップ工場のにおいが、あの時嗅いだ臭いと一緒だと感じたのだ。ボンスンは犯人の目的が何なのか疑問だった。するとククドゥは犯人は自分たちとゲームを始めたと話したのだ。

家に帰ったボンスンの携帯に拉致されたギョンシムの姿が送られてきた。

犯人はギョンシムを殴り、ボンスンに向かって友達を生きさせたいなら警察に連絡するなと言ったのだ。ボンスンはククドゥに連絡はできないと思い、ミニョクの家に向かった。そして助けてほしいとお願いしたのだ。

★ここまでの感想★

やっぱりミニョクとボンスンがくっついた♡

とっても幸せそう( *´艸｀)

でも告白のタイミングを逃したククドゥは悔しいだろうねｗ

犯人をついに突き止めた！！でもギョンシムまで拉致されて、しかも殴られている姿を見せられて…。

ボンスン辛いよね。守りたいよね。助け出したいよね。

けどククドゥには協力を求められない。

ミニョクのもとへ行ったボンスン。ミニョクと協力して無事ギョンシムを助け出すことはできるのかしら( ;∀;)

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