韓国ドラマ商道あらすじネタバレ感想 11話〜15話

韓国ドラマ商道(サンド)あらすじ感想 11話〜15話ネタバレ・キャスト紹介最終回視聴率20% BS日テレで放送開始

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☆前回までの感想☆

周りの人すべてから評価を得るってことは難しい事なのかもね…。

サンオクは今まで誰もやり遂げなかった事を、やり遂げた(=ﾟωﾟ)ﾉ頭いい♡

でもその商売の仕方が気にくわない様子のチュミンｗ

サンオクをどうにかしようと考えてる…。

サンオクはチュミンの企みを知らぬまま柵門へ…。

どうなっちゃうんだろう？！

★ストーリー★

サンオクは夢を果たせずにいた父に代わって訳官を目指していた。

サンオクは父とともに中国行きの商団に加わったが、その際、松商の大房パク・チュミョンに密輸の濡れ衣をきせられてしまう。
その濡れ衣により父を打ち首にされ、サンオクは官奴婢という過酷な境遇に追いやられてしまう…。しかしサンオクは真鍮器屋で働くうち、商人として頭角を現し始めるのだった。

サンオクは商道の真意を伝える偉大な恩師ホン・ドゥクチュと出会ったことで、稀代の商才を開花させていく。

サンオクの活躍で湾商は繁栄していく。しかしライバル松商のチュミョンは卑劣な手段を使って湾商を窮地に追い込むのだった。

★キャスト★　

イ・ジェリョン（イム・サンオク）/ 伝説の商人・湾商(マンサン)
キム・ヒョンジュ（パク・タニョン）/ 松商(ソンサン)の大行首
イ・スンジェ（パク・チュミョン）/ 松商の大房・タニョンの父
パク・イナン（ホン・ドゥクチュ）/ 湾商の都房・サンオクの師
キム・ジャオク（ソ氏）/ ドゥクチュの妻
ホン・ウンヒ（ホン・ミグム）/ ドゥクチュの娘
チョン・ボソク（チョン・チス）/ 松商の大行首・元湾商
ソン・ジェホ（イム・ボンヘク）/ サンオクの父
ナ・ムニ（ハン氏）/ サンオクの母・塩売り
チョン・スヨン（サンヒ）/ サンオクの妹
キム・イルン（サンヒョン）/ サンオクの弟
キム・ユミ（ユン・チェヨン）/ サダンペ(芸人一座)の踊り子・両班の娘
イ・ヒド（ホ・サムボ）/ 湾商の商人・真鍮器店の店主
ホン・ジニ　/ サムボの妻
イ・ゲイン（ペ・スンタク）/ 湾商の商人・絹店の店主
ペ・ドファン（ユ・ドゥチョル）/ 湾商の商人・スンタクの書記
チョン・ミョンファン（キム・ドゥグァン）/ 湾商の大行首
シン・グク（ホン・テジュ）/ 湾商の船団大行首・ドゥクチュの弟
キム・ヨンゴン（キル・チョング）/ サダンペの長(モガビ)
キム・セジュン（イ・ボクテ）/ サダンペの芸人・短剣投げ
キム・ドンス（オクセ）/ サダンペの芸人
イ・アヒョン（チン・チョレ）/ サダンペの女芸人
チェ・ミョンジ（イプン）/ サダンペの女芸人

11話

サンオクが柵門での人参貿易の担当者に選ばれた。

そこでサンオクとドゥチョルは2人で長脳参畑に向かったのだ。

しかしそこには松商が送り込んだ盗賊が潜んでいた。

彼らは何と大切な畑に火を放った。畑で薬草狩りをしている人々の命をすべて奪ってしまうとしていた。しかし何とかサンオクとドゥクチュは逃げ切ることが出来た。

2人は無事湾商へ帰還した。

ドゥクチュの妻が町中で偶然サンオクの母を見かけた。

サンオクの母親は町で塩を売って生活していたのだ。

ドゥクチュの妻はそんなサンオクの母を哀れに思い自宅に招こうとする。

しかしサンオクの母親はドゥクチュ妻の好意を受け入れなかった。

ミグムはチスに恋心を抱いていた。

そこで父親にチスと結婚したいと打ち明ける。

湾商の長脳参畑は荒らされてしまい見るも無残な状況だった。

数日後に取引をすることとなっていた湾商は危機に陥る…。

取引相手のチン商人は約束を守らなかった場合、今後すべての取引を閉ざす可能性があった。
その危機を逃れるためにも、ドゥグァンやチスはドゥクチュに松商と手を組んで何とか人参を手に入れるべきだと説得する…。

12話

ドゥクチュは危機を逃れるために松商の助けが必要であることはわかっていた。

しかしドゥクチュは湾商を乗っ取ろうとしている松商に協力を求めたくなかったのだ。

嫌だといい張っていたドゥクチュだったが、悩んだ末苦渋の決断を下す。

松商は協力を求めてきた湾商に条件を出し、結局鍮器廛のサムボとサンオクが燕京に密行することとなったのだ。

一方、サダンペの一員のマンテはチェヨンの売りそこねた金貫子を拾い質屋に向かった。しかし質屋はサダンペがこれほど高価なのもを持っていることを不審に思い通報する。官員がやってきて尋問されることとなったチェヨンは盗人の罪で捕らえられてしまう。しかしチュミョンは尋問を受けているチャヨンを見かけ、松房へ連れて行くことを思いついたのだ。

ミグムの思いを知ったドゥクチュはチスに縁談を持ち掛ける。

チスは自分が湾商に居続けるべきか、それとも松房へ行くべきが頭を悩ますのだった。

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13話

サンオクとサムボは燕京で行う人参取引のため、柵門で担当者のタニョンとファン･デホと落ち合った。しかし取引を始めてすぐ、サムボが団練使に捕えられてしまうｗ

サンオクはどうにかサムボを助け出すため、団練使の不正を暴く敬差官に扮する事にした。そしてサンオクはサムボを助け出すことに成功する！！

チスはソクチュから声をかけられた。

松房を訪れることとなったチスは、チュミョンと対面した。

チュミンはチスが湾商にいる限り、身の危険が訪れるとの忠告を受けたのだ。

サンオクらは無事燕京にたどり着く。

早速人参を売ろうと動き出すが、どの薬材商を訪ねても人参が売れなかった…。

燕京では人参の毒で胃を痛めるという噂がひろめられていた。