韓国ドラマ本当に良い時代あらすじ感想 46話〜最終回

韓国ドラマ本当に良い時代あらすじ感想 46話〜最終回視聴率27.7%！人気キャスト出演！

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☆前回までの感想☆

ドンソクの今までの人生…、家族から結構つらく当たられてきてるよね。

可哀想。

テソプは信じられない位自己中だし…。自分がやった事棚に上げてドンソクに対し暴言はいて、腹立たしいｗ

突如ドンソク母が離婚を言い出した。急にどうしたんだろ？

ドンソクを納得させて訴訟の担当してもらうことが出来るかしら？

★ストーリー★

慶州の静かな町に住むドンソク。ドンソクは誰にも1位を譲ったことのないIQ150の天才的な頭脳と整ったビジュアルを持っていた。

ドンソクは何年も帰ってこないプレイボーイの父、そして他人の家の家政婦をしている貧相な母、兄弟たちは町で様々な事件や事故を引き起こすような家族と共に生活していた。そんな家族の中でも堂々と生きているドンソク。

時が過ぎ、ドンソクは検事となった。

転勤の辞令を受けたドンソクは15年ぶりに故郷へ戻ってきたのだ。

しかしドンソクは路上で言い争いをしている兄、そして留置場から出所してきたばかりでまた別の事故を起こしている弟と再会を果たす！

★キャスト★　

イ・ソジン（カン・ドンソク）/ 検事

キム・ヒソン（チャ・ヘウォン）/ ドンソクの初恋の人・貸金業職員
テギョン（カン・ドンヒ）/ ドンソクの義弟・貸金業社長のボディガード
リュ・スンス（カン・ドンタク）/ ドンソクの兄・イベントMC・歌手
キム・ジホ（カン・ドンオク）/ ドンソクの双子の姉・知能障害
ユン・ヨジョン（チャン・ソシム）/ ドンソクの母・ドンヒの養母
キム・ヨンチョル（カン・テソプ）/ ドンヒの父
チェ・ファジョン（ハ・ヨンチュン）/ テソプの妾
オ・ヒョンギョン（カン・ギス）/ ドンヒの祖父
キム・グァンギュ（カン・サンホ）/ ドンヒの双子の叔父
キム・サンホ（カン・サンシク）/ ドンヒの双子の叔父
キム・ドンヒョン（カン・ムル）/ ドンタクの息子
ホン・ファリ（カン・ドンジュ）/ ドンヒの双子の娘
チェ・グォンス（カン・ドンウォン）/ ドンヒの双子の息子
チン・ギョン（チャ・ヘジュ）/ ヘウォンの姉・放送局リポーター
ノ・ギョンジュ（イ・ミョンスン）/ ヘウォンの母
ユン・ユソン（チョ・ミョンラン）/ 小学校教頭
ユン・ジスク（チェ・ミスク）/ サンシクの恋人・野菜卸売業
ファン・ソクチョン（チェ・ジェスク）/ ミスクの姉
パク・ジュヒョン（オ・スンフン）/ ドンソクとヘウォンの同級生・貸金業社長
コ・インボム（オ・チス）/ スンフンの父
チェ・ウン（ミン・ウジン）/ 保健所の医師

46話

家族たちにも離婚問題が知られることとなった。その結果、大声で自分の意見を相手にぶつけるという大騒動が勃発する…。

ドンタクも離婚の話を聞き家に帰ってきた。

母親は子供達を育て上げ、役目を果たしたから自分の好きなようにしたかったのだ。

しかしそんな気持ちを理解してくれない子供達に、母はこれ以上あなた達の母親でいたくないと言い放つ。

誰にも気兼ねせず、心配もせず自由に生きていきたい…。そんな母にみんなショックを受ける。

ヘウォンはドンソク母の気持ちを聞き、今までどれだけ辛い思いをしてきたのかと考えると離婚に反対することが出来なくなっていた。

一方、ドンオクは母から言われた言葉を頭の中で繰り返していた。そしてドンオクはウジンに好きだと気持ちを伝えたのだ。ウジンはドンオクを愛おしげに見つめていた。

ドンソクはテソプに離婚届を差し出し、判を押すよう求めたのだ。

そこにドンタク一家がやって来る。そしてドンソク母が安心して家を出ていけないように親不孝すると言い出したのだ。するとドンソクが離婚訴訟の準備をすると宣言する！！

47話

ドンソクの離婚訴訟という言葉に家族は大ショックを受ける。

そしてテソプやドンタク、そしてドンヒも激怒する。

しかしドンソクは母親を困らせるような事をする奴は許さないと訴訟を進めていくことを告げる。

家族は皆、母の真意を考え始めていた…。

そんな中、突如離婚に賛成だったはずのヘウォンが離婚に反対だと言い出した。

しかしテソプは離婚届に判を押す…。

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48話

ドンソク母が離婚して家を出たいと言っていた理由は、子供たちの世話から解放されたいという理由ではなかったのだ。

テソプを本当の意味で父親にしてやりたいと言う気持ちがあった。

自分が家を出て行けばテソプが家族と暮らし、本当の幸せが何か知ることが出来ると考えたのだ。

しかしドンソク母の気持ちを聞いた家族は、ドンソク母を家から出て行かせることに賛成する人はいなかった…。

そんな中、唯一ドンソクだけが母の意志に従ってあげたいと言う。

ドンソクは離婚届を用意し、後は母が印を押すだけになった。

テソプは離婚届けに判を押したものの、母の気持ちを知ると家に居座る気にはなれなかった。そのため、朝早く家を抜け出そうとしたのだがドンウォンに見つかってしまう。テソプはドンヒに自分の犯した罪が多過ぎてあの家に住むわけにはいかないと打ち明ける。ドンヒからどんな罪を犯したのか聞かれたテソプはついに、ハン社長をヨンチュンに紹介したのは自分だったと告白したのだ。

1ヶ月が過ぎた。

母は家を出てヨンチュンと一緒に暮らしていた。そして家ではへウォンが、一家の主婦として家事をこなしていた。

49話

離婚し、家を離れたドンソク母は時間を自由に自分の為に使えるようになった。

そこで文字を習い始める。

ドンソク母は子供たちの世話から離れたいと言ったのは嘘だったが、妻、母、嫁として生きるのはもう辛くて疲れたのは本心だったと話す。そして命が終わる前に、自分のために生きていきたいと打ち明ける。

その言葉を聞き、みんなは母の意思を尊重することになった。

家族の騒動が落ち着き、ドンソクはヘウォンに新婚旅行をやり直すことを提案し、2人は済州島へ向かうこととなった。

しかし空港に着いた2人の前にはサンホ、サンシク、ドンタクの3人がいた…。

テソプが今までの罪を白状し、家に帰れなくなってしまっていた理由を知ったと話す3人。全てドンソクたちが知っていることだったためそのまま旅行へ向かえばよかったのだが、テソプが倒れたとの知らせが入り結局旅行にはいけなくなってしまう…。

最終回

新婚旅行へ行けなくなってしまったドンソクはヘウォンを別荘に連れて行く。